2021.01.23 コロナ禍における事業計画。

 
今週は、理事を務める長野商工会議所青年部の理事会がありました。事業年度も終盤となり、今年度の事業報告的な内容と共に、次年度の体制や事業計画についても議論されました。

コロナ禍、多くの事業が中止や延期、または規模を縮小しての開催を余儀なくされ、当初計画した通りに進まない現状の中、次年度の多くの事業は今年度を引き継ぐ形で計画されています。単年度制の組織でありながらも、今年度の無念さを受け止めて、その思いを次年度に引き継ごうという次期執行部の皆さんの思いには、胸が熱くなるものがありました。

会社の事業も同じですね。今年なかなか思うように進まなかった事業計画や目標も、未達成のまま終わらせるのではなく、その悔しさをバネに次年度には必ず達成する!思いをブラさずに継続する大切さを、改めて感じさせる、そんな理事会のひと時でした。