先週は、先月オープンした「イオンモール白山」に行ってきました。今回は会議に使用するための現状把握と調査が目的であり、あまり時間もなく外回りの調査がメインとなりましたが、せっかくなので時間ギリギリまで駆け足で内部も視察して来ました。気になるその中味ですが、いや〜進化してますね〜!凄い!
北陸初56店舗、石川県初22店舗をはじめとした北陸エリア最大級となる約200店舗が集結しているというこのモール、日本を代表する各界のシェフがプロデュースする料理を楽しめる新業態「グランシェフズキッチン」や、「金沢港」や加賀の「橋立漁港」で水揚げされた鮮魚など、他にはない新しいコンセプトのショップが魅力的はことは間違いないのですが、それに加えてスマホで商品を読み取りながら買物できる「レジゴー」、「AIカメラ」を活用した接客、ネット注文品のドライブスルー受け取りなど、随所にコロナ禍を踏まえた新たな買い物体験の工夫が盛り込まれていることに驚きました。またメインエントランスをくぐると、本物の木が植えらた大型プランター(ベンチも兼ねている!)が並んでいて、半分屋外にいるような気分になったり、随所にグリーンや休憩スペースが用意されていて、あらゆる世代が1日いても安心して楽しめる空間となっていました。現在、地元須坂市でも類似の大型商業施設誘致が進んでいますが、このように進化した最新のモールを目の当たりにすると、その期待がいやが上でも高まりますね〜!
イオンモール白山は、長野から北陸道で向かえば金沢西インターの次、白山インターを降りて5分ですのでアクセスも抜群です。もう少しコロナが落ち着いたら、仕事抜きでゆっくりと1日満喫してみたいと思います。素晴らしいですよ。皆さんもぜひ!