総合報道さん発行の業界紙「POP EYE」の２０２０年６月号（No.２４７）で、当社がサインを施工したGメッセ群馬（群馬コンベンションセンター）が特集されました。６月１日にオープンしたこの施設は、３万㎡の屋内外展示スペースなど大規模なコンベンションに対応した施設として、地域の大きな期待を担っています。施設には、群馬県の伝統産業である繊維産業をモチーフとした装飾が至るところに施されており、サインの下地にも「半透明フィルム＋UVインクジェット出力」の手法によって様々な繊維柄があしらわれています。スタートから１年半、担当するスタッフにとっては本当に長い現場になりましたが、無事に納めることが出来て本当に良かったですし、このような素晴らしい仕事のご縁を頂いた全ての皆様に感謝を申し上げます。コロナ禍でのオープンとなり、大きな国際会議などはすぐには開けない状況ですが、早くコロナが収束して、当社施工のサインも多くの人の目に触れる機会が来て欲しいと願うばかりです。
