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電弘の事業と歩み

当社は、商業施設、事業所、文化施設、イベント会場など「人が゙集う空間」のサイン・ディスプレイを企画から製作・施工まで行う専門業者です。1963年に創業し、翌1964年には第18回オリンピック東京大会の総合馬術競技軽井沢会場の設営やサインを手がけました。その後、県内経済の成長と共に事業を拡大。商業施設の内装、イベント、印刷やマス媒体なども加え、総合広告業として成長して来ました。現在では、市場環境の変化を捉え、当社の原点であり強みでもある「サイン&ディスプレイ」事業に経営資源を集中し、より専門性と特徴を持った企業へと転換を図っています。

電弘の強み

1963年の創業以来50年以上にわたり、サイン&ディスプレイの専門業者として、商業施設、事業所、公共施設、文化施設など人々が゙集う空間のサイン、内装、ディスプレイを数多く手がけ、この分野で県下No.1の実績を持っています。その他、セールスプロモーション、塗装、建設、景観資材など周辺分野も手がけ、集客空間とコミュニケーション創造のプロとして、「広告×建設のハイブリット」という、他にあまり例のないユニークな事業を展開しています。

求める人材像

当社は、先義後利の精神で「お客様の繁盛を、共に願い、共に創ること」を理念としています。お客様のことを最優先に考え、ご要望に徹底的に寄り添い、満足して頂くことに努力を惜しまない人、お客様の喜びが自分の喜びに感じられる人が一番です。また当社は少数精鋭を基本とし、現場では個々に大きな自由と裁量が与えられ、各人が個性を活かし伸び伸びと仕事をしています。一方で自由には常に責任が伴います。「自由と責任の関係性」を理解し、自由を尊重しながら自覚を持って仕事をしてくれる人を待っています。